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記事一覧

煙詰を鑑賞する(第3局)

植田尚宏作 王将 1954年3月初手より、84と、同玉、75と上、同と、同と、同玉、76歩、同玉、86と、同金、77香、同金、同飛、同玉序はこれしかないといった手順で易しい。88金、同と、68銀、同玉、88竜、57玉、48金、46玉、36金、同金、同と、同玉、26と寄、同と、同と、同玉金駒が入ったあたりから王手の数が増えるので、慎重に読み進める必要がある。途中48金に対して66玉が見えるが、86竜から52の角がよく利いて詰む。37銀、15...

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自作詰将棋その51

自作詰将棋その51とにかく手数が長ければいいと思っていた時期があった。そんなときの作品。非限定多め。長手数。...

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煙詰を鑑賞する(第2局)

黒川一郎作「落花」  初出 風ぐるま 1954年3月今回は煙詰2号局の黒川一郎作「落花」を鑑賞する。初手より95と、同成香、同馬、同玉、96香、同玉、87金、同金、86金、同金、同と、同玉ここまではほぼ一本道。竜と香を主軸にして下段に追い出す形が見えてきた。76竜、95玉、94金、同玉、93桂成、同玉、83歩成、同玉、74と右、92玉、83と、同玉、84と、同玉、74竜、93玉76とや77竜も見えるが、下段に落としたときに手が続かなく...

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煙詰を鑑賞する(第1局)

将棋図巧第99番 伊藤看寿作外出自粛で暇なので、煙詰でも鑑賞してみる。1局目は全駒煙1号局、看寿作。あまりにも有名な作品なので、解説はせず、さらっとポイントだけ。1 76香の消去2 56竜55歩合の応酬3 角と竜による斜め追い趣向4 初形、成香成桂成銀配置なし大体こんな感じだろうか。個人的には角と竜による斜め追い箇所が好き。捨合も入っており、1号局にしてこのレベルなのかと改めて感じた。あまりにも簡...

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自作詰将棋その50(解答)

剥がし趣向が狙い。収束15角捨てで決まるように仕上げた。序はどう逆算するか悩んだが、右上と金3枚の形が美しいと捉え、この形を初形とした。全体的に特に悩みどころもなくすらすら解けるのではないだろうか。...

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